古今和歌集920番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集920番について
歌番号 | 920 |
詞書 | 中務のみこの家の池に舟をつくりておろしはしめてあそひける日、法皇御覧しにおはしましたりけり、ゆふさりつかた、かへりおはしまさむとしけるをりに、よみてたてまつりける |
作者|歌人 | 伊勢 |
和歌 | 水のうへにうかへる舟の君ならはここそとまりといはましものを |
読み仮名 ふりがな |
みつのうへに-うかへるふねの-きみならは-ここそとまりと-いはましものを |
分割 | みつのうへに うかへるふねの きみならは ここそとまりと いはましものを |
ローマ字読み 大文字 |
MITSUNOHENI-UKAHERUFUNENO-KIMINARAHA-KOKOSOTOMARITO-IHAMASHIMONO |
ローマ字読み 小文字 |
mitsunoheni-ukaherufuneno-kiminaraha-kokosotomarito-ihamashimono |
巻数 | 巻十七巻|雑上 |