古今和歌集360番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集360番について
| 歌番号 | 360 |
| 詞書 | 内侍のかみの右大将ふちはらの朝臣の四十賀しける時に、四季のゑかけるうしろの屏風にかきたりけるうた 秋 |
| 作者|歌人 | そせい法し |
| 和歌 | 住の江の松を秋風吹くからにこゑうちそふるおきつ白浪 |
| 読み仮名 ふりがな |
すみのえの-まつをあきかせ-ふくからに-こゑうちそふる-おきつしらなみ |
| 分割 | すみのえの まつをあきかせ ふくからに こゑうちそふる おきつしらなみ |
| ローマ字読み 大文字 |
SUMINOENO-MATSUOAKIKASE-FUKUKARANI-KOEUCHISOFURU-OKITSUSHIRANAMI |
| ローマ字読み 小文字 |
suminoeno-matsuoakikase-fukukarani-koeuchisofuru-okitsushiranami |
| 巻数 | 巻七巻|賀 |
