古今和歌集80番|作者|原文|読み|分類

古今和歌集80番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。

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古今和歌集80番について

歌番号 80
詞書 心地そこなひてわつらひける時に、風にあたらしとておろしこめてのみ侍りけるあひたに、をれるさくらのちりかたになれりけるを見てよめる
作者|歌人 藤原よるかの朝臣
和歌 たれこめて春のゆくへもしらぬまにまちし桜もうつろひにけり
読み仮名
ふりがな
たれこめて-はるのゆくへも-しらぬまに-まちしさくらも-うつろひにけり
分割 たれこめて
はるのゆくへも
しらぬまに
まちしさくらも
うつろひにけり
ローマ字読み
大文字
TAREKOMETE-HARUNOYUKUHEMO-SHIRANUMANI-MACHISHISAKURAMO-UTSUROHINIKERI
ローマ字読み
小文字
tarekomete-harunoyukuhemo-shiranumani-machishisakuramo-utsurohinikeri
巻数 巻二巻|春下