古今和歌集272番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集272番について
| 歌番号 | 272 |
| 詞書 | おなし御時せられけるきくあはせに、すはまをつくりて菊の花うゑたりけるにくはへたりけるうた、ふきあけのはまのかたにきくうゑたりけるによめる |
| 作者|歌人 | すかはらの朝臣 |
| 和歌 | 秋風の吹きあけにたてる白菊は花かあらぬか浪のよするか |
| 読み仮名 ふりがな |
あきかせの-ふきあけにたてる-しらきくは-はなかあらぬか-なみのよするか |
| 分割 | あきかせの ふきあけにたてる しらきくは はなかあらぬか なみのよするか |
| ローマ字読み 大文字 |
AKIKASENO-FUKIAKENITATERU-SHIRAKIKUHA-HANAKAARANUKA-NAMINOYOSURUKA |
| ローマ字読み 小文字 |
akikaseno-fukiakenitateru-shirakikuha-hanakaaranuka-naminoyosuruka |
| 巻数 | 巻五巻|秋下 |
