古今和歌集671番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。
古今和歌集671番について
歌番号 | 671 |
詞書 | 題しらす このうたは、ある人のいはく、かきのもとの人まろかなり |
作者|歌人 | よみ人しらす(一説、かきのもとの人まろ) |
和歌 | 風ふけは浪打つ岸の松なれやねにあらはれてなきぬへらなり |
読み仮名 ふりがな |
かせふけは-なみうつきしの-まつなれや-ねにあらはれて-なきぬへらなり |
分割 | かせふけは なみうつきしの まつなれや ねにあらはれて なきぬへらなり |
ローマ字読み 大文字 |
KASEFUKEHA-NAMIUTSUKISHINO-MATSUNAREYA-NENIARAHARETE-NAKINUHERANARI |
ローマ字読み 小文字 |
kasefukeha-namiutsukishino-matsunareya-neniaraharete-nakinuheranari |
巻数 | 巻十三巻|恋三 |