古今和歌集884番|作者|原文|読み|分類

古今和歌集884番の作者、原文、読み、分類に関するまとめ。

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古今和歌集884番について

歌番号 884
詞書 これたかのみこのかりしけるともにまかりて、やとりにかへりて夜ひとよさけをのみ物かたりをしけるに、十一日の月もかくれなむとしけるをりに、みこ、ゑひてうちへいりなむとしけれはよみ侍りける
作者|歌人 なりひらの朝臣
和歌 あかなくにまたきも月のかくるるか山のはにけていれすもあらなむ
読み仮名
ふりがな
あかなくに-またきもつきの-かくるるか-やまのはにけて-いれすもあらなむ
分割 あかなくに
またきもつきの
かくるるか
やまのはにけて
いれすもあらなむ
ローマ字読み
大文字
AKANAKUNI-MATAKIMOTSUKINO-KAKURURUKA-YAMANOHANIKETE-IRESUMOARANAMU
ローマ字読み
小文字
akanakuni-matakimotsukino-kakururuka-yamanohanikete-iresumoaranamu
巻数 巻十七巻|雑上